2011/12/31

なんか

勢いでFacebookを始めてみましたが、全然意味が分かりません。
とにかく、大量のお湯を頭から浴びて寝ます。

2011/12/30

今年ももう終わりが近い…

ですので、簡単に今年の自分を振り返りたいと思います。

1月
ニンニクを気体に変換する技術を編み出したので、地球の大気を気体ニンニクに変えるため東に西に走り回ってました。
2月
その、ニンニクを気体にする技術が特許侵害だと訴えられ、「そんな事は無い」と書いた便箋を町行く人達に渡してました。
3月
ひょんな事から「そんな事は無い」の便箋がタンザニアの有力者の手に渡り、そんな事は無いと認められる。
その喜びから、勢い余ってタイムスリップしてしまう
慶長4年4月
前田利家の死の報せを受け、自暴自棄になる。タイムスリップをした俺を一番面倒見てくれていたのは利家だった。全てが信じられなくなった俺は慶長を後にし、現在へ戻る。現在への戻り方はググれ。
5月
現在へ戻って来たものの、心に空いてしまった穴のせいか、全てに身が入らない。酒に逃げた俺が白木屋で田中と呼ばれる大柄な男にクダを巻いていた時、別の田中と呼ばれる小柄な男に儲け話があると声をかけられる。これが転落への、終わりの始まりだったとは考えもしなかった。
6月
この頃はまだ田中と呼ばれる小柄な男とは上手くいっていた。荒れていた俺は「どうにでもなれ」と、どこか自暴自棄になっていたのだろう。冷静に考えれば、すぐにそいつが鈴木だと気づけるチャンスはいくらでもあった。だが、田中が鈴木だと気づくにはまだ時間が必要だった。
7月
レジャーで江ノ島に行く。チョー楽しかった!
8月
レジャーでまた江ノ島に行く。今度は全く楽しめなかった。なぜ前回があんなに楽しかったのか…それを考えていたら8月が終わっていた。
9月
いつの間にか9月になっていた事に驚き、手当たり次第各方面に本当に9月なのかの確認の連絡をする。最終的に納得出来たのは石原良純の「9月だよ」の一言だった。あんなに的確な言葉があいつから出てくるとは思っていなかったが、だてに大根おろし器の上にナスを置いただけの急造シャーシをエンペラーに見立ててミニ四駆のレースに出てた事はあるな、と頷いたものだ。しかし、その頷きが遠く離れたタンザニアで大問題に発展するとはこの時の俺に知る由はなかった。
10月
秋めいてきた街並に寂しさを感じ、泣く。
その次の日、頭に明太子と個人タクシーを載せた不思議なおばさんに出会う。その日の深夜にオモシロ小話を一つ伝授してもらい、泣き止んだ後、微笑む。そのババアとは今でもガチでマブ。マジでハラ割って話せるダチ公はババアだけだ。あいつになら俺の全てをぶっつけても受け入れられる器がある。まあ、恥ずかしくて、んなコト面と向かって言えないけどナ。でも、マジでサンキュー!(笑&照)
11月
個人的にはこの月が一番ウケた!
だってサ、マメ造の「いちびり屋発言」が飛び出したのが、11月22日の「いい夫婦」の日だってのが、もう奇跡!俺らの間ではマジあいつネ申だね。笑いの紙(←ヤベー!変換間違えたんだけど、超ウケるからマジそのままにすっから!)パクんなよ?(本気)
12月
今月。

良いお年を。

2011/12/26

はっはっは

いやぁ〜、ウケるね〜。

この前の府中FlightでのXARTS復帰ライブの模様がご覧になれます。
六曲分ご覧になれます。

いやぁ〜、ウケるね〜。
http://www.youtube.com/watch?v=mKrtJ8UiA4Q&feature=related

いやぁ〜、ウケるね〜。

2011/12/18

とりあえず

いや〜今日は歩いたズラっぺ〜よ!
とにかく壊れた財布を治してもらおうと、上野は池之端にある「池之端銀革店」に上野駅から右足、左足の順番に交互に足を出して二足歩行(たまにカニ走り)行ったゴリ。
「たまには電車で行ってみっか」なんて夢の中で、全身に砂鉄を纏い、マグロの切り身をおでこに張りつけた人から勧められたからなんだぜぃ。(←この人はまた後で登場します(嘘))

お店に到着して、感じの良い店員さんと話をしてみると、なんと2週間ほどかかるとテレパシーで伝えられた!
テレパシーなんて実際にあると思ってなかったので、ビックらこいた〜。
さらに、持ち前の計画性の無さから、財布の中身を入れる袋なぞ持って行っておらず、なんか袋?大学イモ?茂みから父ちゃん?みたいな物もらっちゃいました。
ありがとう店員さん。この事は丁寧に柳沢きみお先輩に報告しておく。

そこからは怒濤の合格。
有楽町にあるEFFECTORというメガネのお店に行くつもりだったんですが、これ歩いて行けるんじゃないのか?という思いがふつふつと遠くの山脈から流れてきました。流れてくると言った以上それは液体状でした。そのエメラルドグリーンに芋を混ぜた色は私の心をハッとさせたのでした。(ハットさんってなんだよ、誰だよ!)

ともかくそこから一時間くらいかけていったん有楽町を通り過ぎ、新橋からUターンしてお店に着きました。
歩いている間に僕が考えた事と言うのが実は「形而上学的見地から他者との健全な精神的距離感を保つには、いかにして煮込んだ芋を的確に他者の眉間に当てるか」という事なんですかっぺ〜。
考えて答えが出るようなものでもないのかもしれないな。
だってだからこそ人生って素敵ジャン!


では、さよなラリアート。

2011/12/12

つい先日

土曜日に、知っている人は知っているが知らない人は知らない、そしてインコを飼っている人は飼っているが飼ってない人は飼っていない、マグロを八年間煮込んで出来た汁を神田正輝にあげると喜ぶってよ。

そんな事はどうでもいいとして、とにかく元XARTSのドラムのサトシの結婚式に行ってきました。
ようするに、今僕が全身筋肉痛になっているのは、2tの紙粘土を吉幾三の家に届けたからではなく、何年かぶりにXARTSの再結成ライブをやったからなんです。

やった曲はと言うと、
1.Stand up
2.TANUKI
3.SAMURAI SONG
4.Bob(NOFXのカバーじゃねぇか)
5.Nice shot
6.Parasitic people

でした。
って知らない人がほとんどだと思いますけど。

しかしTシャツ何かも作ったりして、非常にメモリアルな感じでした。

末永くお幸せに、サトシ!
そして私にも幸せが来ますように…(竹)

2011/12/05

本当は

6曲出来るまで曲をアップするのやめようと思っていたのですが、自分的に待ちきれなくなってアップしちゃいました。
とりあえず2曲!

宅録って言うんですかね?
はっきり言ってエンドレスでした。

Bad toothとSay to yourselfが新曲になります。
楽しんでもらえたら幸いです!

↓下のどちらでも聴けるのでよろしくお願いいたします!

Myspace
Audio leaf

2011/12/02

なんだか

やけに年末っぽい感じがするな、と思ってたらやっぱり年末でしたね。

なんで年末っぽいと思ったかと言うと…
つい先日、家でコップに水を入れて満杯になったら別の容器に移すという内職をしていた時の事。
ちょうど4杯目にさしかかったところで、エジプトでジープを乗り回して降りるを繰り返しているはずの神田正輝が、印籠の中にういろうを詰めてやって来たんです。
だからです。

で、そんな事はEATして。
今日は僕が影響を受けたっぽい音楽を、おすすめと思い出も兼ねて10曲くらいやってこうと思ってます。

1.Sex pistols [Anarchy in the UK]
これを初めて聴いたのは、忘れもしない中学生の時の休み時間でした。
クラスのちょっと悪っぽい人達が、教室の後ろの方でラジカセを持って来て聴いてたんです。
それが耳に入った瞬間に「なんだこのカラフルな音楽は!」とビックリしたのを今でも覚えています。
音楽に興味を持つきっかけになりました。

2.Nirvana [Smells like teen spirit]
これはもう頭をぶん殴られたような衝撃でした。
前出の悪っぽい人におすすめされて聴いた時…
「こんなに激しい演奏に、こんなにキレイなメロディーってありなのか!」と、日本の音楽に無い「パワー」に衝撃を受けたものでした。

3.NOFX [Leave it alone]
これは高校に入って、僕が自意識過剰的に曲を作って友達に聴かせたところ「お前の曲ってメロコアっぽいな。これ聴いてみ」と言って聴かされたのがこの曲でした。
Nirvanaよりもポップなメロディーにも関わらず、演奏はハード。
僕の信条の「演奏は力強くメロディーはポップに」が方向付けられた瞬間でした。

4.WEEZER [Undone- The sweater song]
これを聴いたのは確か、高校の時に深夜にやっていたBEAT UKというランキング番組でした。
PVも含め、リヴァースのダメな感じの見た目、声、メロディー、全てにやられました。
ビデオで何度も何度も観たのを覚えています。
あまりギターのソロは好きでないのですが、数少ない好きなギターソロがある曲一つです。

ここら辺から時系列がバラバラになりそうですが。

5.VANDALS [So Long, Farewell]
この曲はカヴァーなんですが、まあそのバカらし過ぎるアレンジに尽きます!
原曲はよく知りませんが、そのバンド、その人にしか出せない音ってのの大事さを感じさせてもらいました。

6.Andrew W.K. [Party hard]
これも忘れられない出会いの一つです。
映画を観ようと映画館に行ったのですが目当ての映画に時間が合わず、CD屋で試聴をして速攻で買いました。その頃僕は貧乏で2,000円位しかお金を持っていなかったので、映画も観ずに帰宅しましたが大満足でした。
とにかくポップで力強い。その二つで見たら今でもかなりの上位に君臨しますね。僕がキーボードに興味を持ったのもここら辺からのはずです。

7.Propagandhi [Anti manifest]
さっそく時系列バラバラです。
彼らの持つ政治的な側面は別として、とにかく単純にかっけぇ!の一言です。
いわゆる、僕たち的な感覚からすると「素晴らしいアホ声」の持ち主です。
とにかくギターの音がかっけぇんですよ。そのお陰で僕も今はPeavy 5105ユーザーです。
ブックオフのヘビーユーザーでもありますけど。
とにかく数年前にライブで「Anti manifest」を生で聴いた時は本当に涙が出ました。

8.Ben kweller [Falling]
この曲を初めて聴いたのはいつか覚えていませんが、たぶん死ぬまでにあと850万回聴くと思います。
どんなタイミングで聴いても、心に春の風が吹き、頭の中は花畑の様になります。
これはもう理屈でなく、Benの野郎の力です。
なんだろうな、声、メロディー、ピアノ全部良いです。



こんな、訳も無くとても好きなものっていうのは、両思いなんだと思ってます。
僕がその曲やモノを好きなのは当然なんですが、本当に好きなものって僕からの気持ちだけじゃないと思うんです。曲やモノも逆に僕を求めてるんです。

そう思うと、好きな曲やモノをもっと大事に大切にしたくなりますよね!



とここまで書いたところで力尽きました〜。
また今度!