2016/04/23

20年ぶり

に、テレキャスター!
Fender '52 Telecaster Thin Lacquer Finishです!

ギターの音なんて、完全に自己満足だということは分かっていますが、止まらないんです、良い音好きな音を求めるのが!
ガッシリとした低音と煌びやかな高音が出したいんです!

その流れで去年買ったレスポールのスタンダード1977も、その年代のは高音が出やすいというので買ったわけです。
もちろんそんなにお金に余裕がある訳ではないので、お世話になったPRS Custom22とSGにはお別れをいたしました。

ありがとう、それらのギター!

そして20年ぶりのテレキャスですが、元々最初はアメリカンスタンダードを買おうかと思っていたのですが、試奏したところなんともピンと来ない。
そこで、ふと目に入った52の方を弾いたら一発で「コレだ!」。
とは言ってもギター屋でガンガン弾けるテクニックなんてないから、ひたすら大好きなEを弾くだけでしたが。

そして、ピックアップを「Bare Knuckle」のPILEDRIVERに交換!
テレキャスの高音を活かしたまま、低音もバッチリ出るハンドメイド?な、イギリス?のにくいやつ!
日本では取扱いがあまりなく、現在日本にある在庫の最後の一個だったってよ!超ラッキー!ギャー!

「シングル=パワー無い 」っていうイメージがあったけど、全然そんなことない!
パワーがあって、音のまとまりもあって、ヌケがいい!
サイコー!
あとデザインも微妙にダサくていい!

ただ、ブリッジの感じにまだ慣れなくてミュートがし辛いけど、無視!
弾くぜ!録るぜ!そして疲れたら休憩するぜ!