2014/02/26

ファッキュー

今日は「久しぶりにマルちゃん赤いきつねでも食べるか」と、コンビニに向かった訳ですが、歩いている途中「久しぶりにマルちゃん赤いきつねでも食べるか」と考えながら歩きました。

すると、コンビニに着きました。
たぶんコンビニに着いたのは「コンビニに行く」という強い意思があったからでしょう。
もし、強い意志がなければ「かっぱの国(a.k.aかっぱちゃん天国)」に着いていた事でしょう。

そして、店内を歩きカップラーメンの棚に着きました。
カップラーメンの棚に着いたのは、単なる偶然です。
「単なる偶然でカップラーメンの棚に着いた」と俺は思いました。

ようやくマルちゃん赤いきつねにたどり着いた俺は、ある事を発見しました。
「コンビニ限定 ふっくらお揚げ2枚入り」の文字です。

「やったぁ!コンビニ限定 ふっくらお揚げ2枚入りだ!あのお揚げは甘くて美味しいからとても嬉しいなぁ」とは言いませんでした。
なぜならその場所にいたのは俺1人だったからです。
もし1人でいるのに「やったぁ!コンビニ限定 ふっくらお揚げ2枚入りだ!あのお揚げは甘くて美味しいからとても嬉しいなぁ」と言ったら、あんまり1人っぽくないですよね。それはあまりにも辛いです。

買いました。
戻りました。

「コンビニ限定ふっくらお揚げ2枚入りって、いったいどんな風にコンビニ限定ふっくらお揚げが2枚入っているのだろう?重なってるのかな?それとも重なってるのかな?」
と、期待に胸はふくらみます。


開けました。

元コンビニ限定ふっくらお揚げ2枚

こんなか!
こんな風か!
こんなんじゃ2枚かどうかも分かるか!
食べる前にパズルか!
コンビニ限定ふっくらお揚げ2枚でパズルか!
なんか面白過ぎて、粉を入れずにお湯inしちゃったわ!
なんかそういう罠か!


という訳で、ぜんぜん2枚食べた感は無いマルちゃんでした。

2014/02/22

なんなんだ?

男には
自分の世界がある
喩えるなら
空を駆ける
一筋の流れ星

と、ルパンのオープニング曲である。

小学生の時、この曲の↑この歌詞の部分が妙に気に入り、ノートに書き残していた事があった。
そのノートを母親に見られ「あんたあんな詩書くんだ」と、ルパンの曲を知らない母親に自分の創作だと思われた事があった。

あれは恥ずかしかったな〜。
なんか、書き記していたルパンの歌詞を見られて、しかも自分の創作と思われたような恥ずかしさがあった。

と、まぁ昔バナシはここまでにして。

最近ふとこの歌詞を思い出したのだが、よくよく考えてみると意味が分からない。
「自分の世界がある」というのは簡単な言葉なので例える必要性が見当たらない。
それなのに、勝手に喩え始める。
さらにはその喩えが「空を駆ける一筋の流れ星」だ。

要するに「自分の世界がある」=「空を駆ける一筋の流れ星」だと。

この方程式は、アシタカ以上に押し通し過ぎている。

人生を振り返ってみても「あ〜、今なんか空を駆ける一筋の流れ星っぽいわ」という喩えを言った事がなければ、聞いた事もない。

なんなんだろうか?
男の持つ自分の世界とは、一瞬の儚いきらめきとか?
暗闇を切り裂く強い輝きとか?
はたまた、流れ星を発見した人が「願掛け」するような、ちょっと珍しいからなんか神秘的な風味を付けたロマンチック仕上げ的な感じとか?



阿藤海

むしろ、女たちのために(阿藤海)。
阿藤海(あとうかい)、あとうかい(阿藤海)。

2014/02/08

雪が降る街

「逆に、こんな天候はほとんど無いのだから外に出た方がいいに決まってる。」
何でそのように思ったのかというと、こんな天候はほとんど無いと思ったからです。

ちょうどもらった映画のチケットがあったので渋谷まで行くことにしました。
どうして渋谷に行く事にしたのかというと、ちょうどもらった映画のチケットがあったからです。

時間的には16時の回が間に合いそうだったので(家を出たのが14時頃)、雪を踏みしめる感覚を楽しみながら駅に向かった。

雪を踏みしめる感覚って超ウケる。

ところが、電車の遅れは予想していたのだが、それを遥かに上回る遅れ!
渋谷に着いたのが15:45くらいだったぜ!

どうやっても16時の回には間に合いそうになかったので、(どうやっても16時の回には間に合いそうにないな〜)と思いながらCA4LAに行ったら、雪のために16時閉店!
「雪のために16時閉店かよ!」と言いながら、けっきょくいつも通りまんだらけに行き、赤色エレジーと阿部共美作品集を買って帰路につく。

もう少し雪を楽しみたいと思い、調布から飛田給まで歩く。
その途中、雪で滑ってしまい進めなくなっているタクシーに遭遇する。
偶然そこにいたおじさんと一緒にタクシーを押しまくる。
↑このおじさんは偶然そこにいたおじさん(本当)。

この時点で、手袋をしないで外出した事実を呪う事になる。
いったい、何で手袋をして行かなかったんだ…
そんな事だと、手袋をしないで外出した事実を呪う事になってしまう。

帰宅。
そして今朝アップした新曲「Idealistic Argument」のベースの一部分が消えていた事に気付きアップし直す。

ぜひぜひ、聴いてちょんまげね。

そして11曲目

ヤベぇ!知らぬ間に前回の「MASAKARI SONG」から半年くらい経ってた!

って、別に言い訳する必要もないんだけど、練習に使ってたカラオケがつぶれたり、XARTSのライブがあったり…

ともかく、ようやく11曲目「Idealistic argument」が出来ました。
ありがとうサンキュー。

今回は原点に帰ろうと、ギターベースドラムだけで作る、いわゆる「メロコア」やったろうじゃん!と息巻いていたのですが、何か出来上がったらいつも通りの感じになっちゃいました。

今回の曲も、ふだん思っている事をぶちまけました。
理想論だろうがなんだろうが、小賢しい理屈抜きにして、自分に出来る事をやろう。
と、思ってます。

では、聴いて下さい!

audioleaf

SoundCloud


「Idealistic argument」

No more war.
No more violence.
No more religion.
No more border.
No more nuclear.
Don't give up hope.
Let's start from what we can do.

However any states give them permission to kill others
who don't know each other.
Such the world never make sense.
Nobody accepts you, justify your selfish desire and excuses by
violence and forces.
I hope that's the direction for the nation can enjoy their life without any religions.
If there are no poverty, no bias and no racism on the earth, I think border is not necessary.
Even now we waste electricity too much, and there are no solution against leaked radioactivity.
That is present condition nuclear energy is used for small in number's concession same as like a slave for them.

Are you OK like this?
You have a power to change the world?

It doesn't matter, that's idealistic argument.
Don't leave it. Don't think it " it can be helped ".
Even just a little, we have something to do.
Even if the people just hope, the more the number, the better the world is.