2013/11/23

変な名前

の食べ物クイニーアマンが急に食べたくなった。
とはいっても、急にクイニーアマンが食べたくなっただけだが。

少し前にセブンイレブンで食べたのが初めての出会いだった。
その必要以上な甘さやガリガリした食感、そしてバターの塩味などが絶妙に混ざり合ったとてもおいしい食べ物だとよく食べていたが、いつの間にかなくなっていたので、「なんか、よく食べていたのにいつの間にかなくなっちゃったなぁ」と思っていた。

そして、今年はダウンジャケットが買いたいなぁと思っていたので、下調べがてら吉祥寺に行って、ネットで調べたクイニーアマンが美味しそうな店(クイニーアマンが美味しそうな店)「レピキュリアン」ってとこも行ってみっかと、そう心に誓い家を出た(そんな激しくは誓ってはいません)。

お昼ご飯を吉祥寺で食べようと、いくつか候補を出していたのだが、どのお店も混んでいて「なんだかどのお店も混んでいるなぁ」と思いながらフラフラしていたらサブウェイがあったので、サブウェイで食べた(実際の金額より少し多めに払ったのでお釣りをもらいました)。

そして服屋に行き、店員とメンチを切り合いながら(無言で)、数点ダウンを試着し、レピキュリアンに向かいました。

基本的に外に出た時は音楽を聴いているのですが、外を歩きながらの音楽は、目に入ってくる風景や物や人々がまるでPVのように見え、「まるで目に入ってくる風景や物や人々がまるでPVのように見える、まるで」と思います。


この後の流れは、はしょりますのでご想像下さい。

レピキュリアンのクイニーアマン